一人暮らしの親を見守るだけじゃない!認知症の早期発見にも!

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高齢の親が遠く離れた実家で一人暮らしをしていると、何かあった時にすぐに気付けないので心配ですよね。

そこで様々な見守りサービスが開発されています。

お湯を沸かしたり、お湯を使ったことが察知できる機能が搭載されている湯沸かしポットとか、新聞配達する人が新聞受けに溜まっていたら親族に連絡するサービスもあるそうです。

というわけで、見守りサービスについてチェックしてみました。

認知症に早く気が付けることの重要性

高齢者の一人暮らしで心配なのは、身体が自由に動かなくなって不自由な生活になることと、認知症です。

うちは母方の祖母が認知症だったから、母親も自分が認知症になるのではないかとすごく心配しています。

認知症予防に役に立つと聞いたことは、色々と試しながら自分でも意識的に認知症対策をしています。

右利きなのに、左手でお箸を使う練習したりとか・・。

ですが、いくら気を付けていても、認知症の予防ができるかどうかわかりません。

大切なことは、認知症の兆候が見られたら、できるだけはやく治療を始めることです。

まだ認知症の特効薬は開発されていませんが、進行を遅らせる薬も色々出ていますから、早く治療を始めることがとても重要なのです。

見守りと認知症の早期発見が同時にできるサービス

高齢者の生活を見守るサービスは、各企業も開発に力を入れているようです。

選ぶポイントは人それぞれでしょうが、シンプルな機能で費用の負担が軽いものなら、離れている家族にも安心ではないでしょうか。

見守り認知プラスのアイシル

アイシルは、高齢者でも扱いやすいシンプルな機能です。

朝起きた時、薬を飲む時、食事をする時にボタンを押すだけです。

その動作を忘れずに行うことができていれば、認知症の心配も少ないのです。

自分では認知症の予兆が出ていることに気が付くことはできないので、日々の生活で忘れずに行う動作を続けられるかどうかで察知することができるのです。

日々の生活リズムに変化があった時はもちろんですが、変わりなく生活していることをメールで通知するサービスがあるので、離れていても安心です。

ボタンを押すのを忘れることが多くなったり、食事の回数が増えたり、薬を飲み忘れることが多いなど、心配なときには早く検査して治療できます。

見守りサービスだけじゃなく、認知症の早期発見もできる一体型なので、離れて暮らしている高齢を守るために導入してみても良いのではないでしょうか。

一緒に生活できればいいのですが、親が長年暮らしてきた土地から離れた場所へ移るのを嫌がるケースもあるので、そのような家庭にはあると安心感が増しますね。

アイシルの機能とサービス内容

見守りと認知症の早期発見のための機能が満載のアイシルの機能について細かくチェックしてみましょう。

1、24時間見守る

24時間、365日、休みなくいつでも異常状態の有無を観察します。

2、認知症の早期発見

ボタンを押して生活リズムのデータを収集して、認知症の疑いを早く見つけられます。

3、薬の管理

高齢者は様々な持病のために服薬治療を続けることが多いのですが、飲み忘れや過剰摂取のリスクがあります。

アイシルには声掛け機能があるので、薬を正しく飲む治療をサポートします。

4、食事の管理

食事の時に「ごはんボタン」を押すことで、規則正しい食生活を送っていることが確認できます。

食べたことを忘れたり、食べることを忘れるなど、食事のリズムによる異常を早く察知できます。

5、熱中症の予防

高齢者は真夏の猛暑でもエアコンを使わない人が多く、室内で熱中症によって死亡することも毎年のようにニュースになります。

適切にエアコンを使うように、温度センサーにより注意を促します。

6、脳機能のトレーニング

アイシルの機能にある音声機能は、脳トレや認知症予防に役立つ情報などを声のメッセージで呼びかけます。

声かけ機能により、日々の脳トレが習慣になるのは嬉しいサービスです。

7、料金

アイシルの料金は、初期費用12,000円、月額3,200円です。

インターネットにつながる環境があれば、この費用だけでOKなのです。

高齢の親が離れた場所で一人暮らしをしていることで、心配ばかりしているようなら、携帯電話よりも安い月額で安心できるのなら、安いのではないでしょうか。

まとめ

私の母親はいたって健康なので、病気の心配はあまりしていません。
とはいえ、高齢になればそうも言っていられません。

とくに本人が心配しているのは、自分のことがわからなくなってしまうことです。

認知症の早期発見のために、自分の生活をデータとして管理できるアイシルのような見守りサービスは、これからますます必要になると思います。

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