ダイエットしたいけど、運動できない時は食事制限するしかありません。
今まさに、私はそんな時です。
食べることが大好きだから、食事を制限するダイエットはストレスになるし、成功する可能性が低いのです。
もちろん、多少の制限はしますよ。
食べたいだけ食べていたら、ダイエットなんてできません。
ですが、やはり食べることは幸せです。
だから運動を主とするダイエットしか成功したことがないのに・・・。
運動で怪我をしてしまうと、それもできなくなってしまいます。
食べるのをガマンするしかないのかと悩みながら始めたダイエット方法で、何とかキープできたので、運動によるダイエットを中断しなければいけない方は参考にしてください。
運動のやり過ぎには注意
私が５年くらいひたすら続けてきたのが、踏み台昇降運動を１日２時間近く行うことです。
踏み台昇降運動は、２０cmくらいの踏み台に昇ったり降りたりするだけの有酸素運動です。
雨の日でも、寒い日でも、雪の日でも、天気に左右されずにできるし、何よりも家の中で誰の目も気にしないのは続けられる秘訣でした。
音を響かせないようにマットを引いて行えば、深夜でも早朝でも気になりません。
テレビを見ながらボーっと続けれいると、１時間くらいはあっという間です。
それを朝と夜の２回に分けてやっていました。
消費カロリーは私の体重と年齢では２時間で570kcalくらいでした。
軽い食事くらいのカロリーは消費できていたので、無理な食事制限なしでBMI19をキープしてきました。
ですが、年齢を重ねてひざや股関節の軟骨のクッションもすり減ってきたのか、痛みが気になるようになりました。
それでも太るのが嫌で無理に続けていると、立ち上がる時に激痛が走るようになり、ついにはドクターストップで運動を止めらてしまったのです。
万事休す・・です。これでおデブまっしぐらだ～と焦りまくりでした。
ゆる糖質制限ダイエット
運動を止められてから、食事制限するしかないと一念発起して始めたのが、朝と昼食はフルーツとヨーグルトだけにして、夕食は炭水化物を極力減らして肉や魚などたんぱく質と野菜でお腹を満たす食事に変えました。
完全に炭水化物を断つのは私には無理なので、ゆる～く抑えるようにしました。
野菜と主菜になるたんぱく質を先に食べて、ご飯は一口だけにするとか、麺類の時は野菜の具を沢山いれて、麺類は最後に少しだけ食べるとか。
完全に抜くのは難しいのですが、ご飯に混ぜるとカロリーを減らせるこんにゃくライスを使ってみました。
これを入れると50％くらいのカロリーオフになるので、旦那さんのメタボ対策にも役に立ちそうです。
食べた後のフォローにサプリを活用
ゆるい糖質制限ダイエットをしながら体重をキープできるようになったのですが、踏み台昇降運動を再開してみたい衝動を抑えられずに、少しだけ・・と始めるとまた痛くなるというのを繰り返してしまいます。
運動していないと食べた後の罪悪感があるからでしょう。
整形外科の医師いわく、1日10分くらいを3回に分けるくらいで調整すれば痛みは出ないのではないかと言うのですが、そんな中途半端なことができない性格なので、つい続けて30分、1時間と続けてしまうんですよね。
食べた後の罪悪感を消すために。
それを何とかしないといけないと考えて、アフターフォローのためのダイエットサプリを探しました。
それで見つけたのがナチュリズムです。
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ドラッグストアなどでは見かけないサプリなのですが、楽天のレビューやランキングなどを参考にすると、ロングランでランキングトップに君臨しています。
脂肪に効く黒ウーロン茶のエキス、脂肪の燃焼を助けるL-カルニチン、アロエベラ、山査子、アマチャズル、イヌリン、桂枝、デキストリンとダイエットサポート成分がブレンドされています。
食事の後にすぐ飲むだけです。飲み始めて翌日に感じるのは、今までにないほどのスッキリ爽快感。
便秘気味ではないものの、こんなにスッキリしたのは久しぶり～と実感しました。
ナチュリズムを飲むだけで痩せるとは思いませんが、食べた後に罪悪感に苛まれてしまい、運動し過ぎてしまう性格の私には必要だったと思います。
今のところ、家事と買い物の時に歩くくらいで運動らしい運動はしていませんが、体重もBMI19もキープできています。
現状維持のためには、役に立っているような気がします。
便秘しやすい人には、もっと効果が実感できるかも知れませんね。
まとめ
健康的に運動しながらダイエットしたいのに、運動できないケガを負ってしまったり、運動する時間が作れない時はホントに困りますね。
ストレスばかり大きくなって、太ることに恐怖すら感じるようになると、無理な食事制限をして摂食障害になり兼ねません。
適度にダイエットサプリも活用しながら、ケガしない運動方法も探してみようと思っています。
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