花粉症対策に続けていることある?みんなの予防法や対策から学ぶこと

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花粉症はスギ花粉やヒノキ花粉が有名ですが、それ以外にもイネとかマツとか色んな花粉症があるんですよね。

いつ花粉症になるか誰にも予測はできないので、今は大丈夫でも明日はわからないのです。
もしかして、今年から花粉症デビューすることになるかも知れないので、花粉症対策にみんなが続けていることとか、知識を深めておくのはムダではないと思います。

花粉症のことを調べていると、あるスポーツをしている人は花粉症になりにくいという説があるんです。
その説から花粉症対策に役立つ情報を集めてみました。

花粉症が少ないのは○○な人たち

花粉症になりにくい趣味とは、サーフィンをする人です。

サーファーに一人も花粉症になる人がいないわけじゃないのですが、花粉症だった人がサーフィンを始めると症状が軽くなったとか、花粉症に悩んでいる人が少ないということをある医師が気付いたのです。

その医師の書籍には、太陽の陽射しを浴びることで花粉症のようなアレルギーを起こしにくいことが書かれています。

そもそも花粉症は免疫機能のエラーで起こるアレルギー症状の一つです。
アレルギーは外部から侵入する異物に対して、免疫機能が反応して異物を体外に排出しようとすることで起こる症状です。

その免疫機能のエラーの原因と太陽の光が関係していることに注目したことで、花粉症などアレルギー症状の改善方法を見つけたのです。


サーファーに花粉症はいない 現代病の一因は「ビタミンD」欠乏だった! / 斎藤糧三 【本】

 

ビタミンDが不足していない?

サーファーに花粉症の人が少ないのは、太陽の下にいる時間が長いことが関係しています。

紫外線は皮膚の老化を進めるし、皮膚がんの原因になる害もあるし、悪影響ばかりが注目されていますが、太陽の光を浴びないとビタミンDが合成できないのです。

中高年の女性に多い骨粗しょう症は、カルシウムが不足することも原因ですが、それよりもビタミンD不足の方が大きな問題だと言われています。

骨粗しょう症の予防のためにカルシウムを補っても、ビタミンDが欠乏しているとカルシウムは吸収されにくいので、せっかくのカルシウムを補ってもムダになってしまいます。

カルシウムの吸収を助けるためには、太陽の光を1日30分程度浴びるだけでも十分だと言われていますので、骨粗しょう症の予防のためには適度に外出してビタミンDを合成する必要があるわけです。

ですが、現代人はビタミンDが不足している人がとても多いのです。

とくに室内で仕事をしている人とか、日焼け対策のためにUVカットを万全にしている若い女性などは、一年を通してビタミンDが不足気味なんです。

それが花粉症など様々なアレルギーに影響していると言われているのですよ。

ビタミンDとアレルギーの関係

ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるビタミンというのは中高年の女性にはかなり知られています。

骨粗しょう症になってしまった人は、医師からもビタミンD不足にならないように注意を促されるからでしょう。

しかしビタミンDはそれだけではなく、免疫機能を調整するビタミンとして活躍することがわかってきたのです。

海外では、ビタミンD欠乏はアレルギーだけじゃなくメンタルの病気にも影響するとして、ビタミンDの摂取を推奨しているようです。

花粉症をはじめとするアレルギーは免疫機能のエラーで起こるものです。

アレルギーだけじゃなく、自己免疫疾患と言われる病気(関節リウマチ、膠原病など)のような免疫機能に異常が起こることで発症する病気にもビタミンD欠乏が関係していると言われているので、ビタミンDは健康に欠かせない栄養素なのですね。

ビタミンDを安全に補う方法

ビタミンDは太陽の光を浴びると体内で合成されます。

キノコ類など食べ物からも補うことはできます。

ですが、免疫機能を整えるためにビタミンDを合成するために紫外線を長く浴びるのは危険です。

紫外線には有害な光が含まれているので、ビタミンDの合成と引き換えに、肌が老化したり、活性酸素を大量に発生させて細胞を傷つける恐れがあります。

安全にビタミンDを補うためには、サプリメントを活用する方法が良いのです。

とは言え、日本ではあまりビタミンDのサプリメントは種類が少ないので、ドラッグストアで探してもビタミンDだけのサプリメントはあまり見かけません。

花粉症などのアレルギー症状の対策のためにビタミンDを補う場合は、1日あた100μg(4000IU)を目安とされています。

マルチビタミンやカルシウムを補給するサプリに含まれるビタミンDの量では、目安量を摂取するのは難しいでしょう。

海外のサプリを探してみるのも一つの方法だと思います。

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猫アレルギーの症状が出なくなった

じつは家には猫が同居しています。

猫と一緒に寝たりしていますが、私は猫アレルギーの症状が出ていた時期があります。

そのせいで、猫好きなのに猫との生活を諦めていた時期がありました。

ですがどうしても保護してあげたい猫との出会いがあり、アレルギー覚悟で猫との同居を始めたのです。

アレルギーについて調べていて見つけたビタミンDの効果にすがる思いで、ビタミンDのサプリを続けています。

そのおかげなのか、猫と同居して半年以上経っても猫アレルギーの症状はほとんど出ていません。

もちろん、毎日の掃除も欠かさず、猫のフードにも添加物の少ないナチュラルなものを選ぶなど、色んな対策をしていますが、一時期は触るだけで目や皮膚がかゆくなったのに、そのような症状が出ないので、ビタミンDの効果もかなりあるのではないかと思っています。

個人差はあるでしょうが、健康に役立つビタミンDなので、続けています。

まとめ

屋内で過ごすことが多いとか、外出する時は日焼け止め対策を万全にしているとか、昼夜逆転の生活をすることがあるとか、太陽の光を浴びることが少ないとビタミンD不足になりやすいようです。

紫外線を浴びなくてもビタミンDを補う方法があるので、花粉症などアレルギー対策の一つとして続けてみると良いのではないでしょうか。

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