お留守番中のペットを観察できる便利な自動給餌機のおすすめポイント

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ペットと暮らすのは楽しいし、ほんとに癒されるので幸せのですが、心配も増えますよね。

仕事で誰もいなくなる時間には、ペットはどう過ごしているのか。

うちは猫が1匹だけで留守番するので心配です。
(追記:現在は同居猫が増えたので、1匹だけの留守番ではありません)

仲間を増やしたいけど、今すぐには無理なので、できるだけ留守番の時間を短くできるように生活していますが、それでも時には5時間~10時間くらいの留守番をしてもらうことがあります。

そんな時に「どうしているのか」という不安を少しでも軽減するために対策していることがあります。

まあ、ペットにとって迷惑になるかも知れませんが、留守中の部屋の中の様子を外出先から確認できる便利アイテムがあれば、心配も少しは和らぐでしょう。

お留守番中のペットには自動餌器モニター

ペットがいても仕事で日中は10時間以上留守にするのなら、あると便利なのが自動でエサが出てくるエサやりマシンです。

自動餌器にはシンプルにタイマーだけの機能で決められた時間になるとエサが出てくるものから、スマホで遠隔操作しながらエサを出せるものまであります。

うちで使っているのはこのタイプです。


マイクが付いているので話しかけることもできますから、ご飯の時間に声で呼んで様子をチェックできます。カメラが付いているので、ご飯を食べる様子も見られます。

タイマーで決まった時間にドライフードが出てきますし、自由なタイミングにスマホから出すこともできます。

細かく時間設定できない場合はスマホでその都度エサが出せるのは便利ですよ。

カメラの角度が低く、角度を動かせないので、高いところに登りたがる猫の様子がほとんど見らません。

部屋の中を動き回る様子を見たり、いたずらをしていないか観察するのはちょっと無理です。

スマホと連動させないとセットアップできないことと、家族みんなのスマホと同時にログインすることができないなど、使い難い部分もありますが、モニターカメラと自動餌器をそれぞれ購入して設置するよりも簡単です。

ですが、冠婚葬祭で1泊で家を空ける時には、ご飯を食べる様子が見られて安心できました。

スピーカーも付いているので、部屋の中で鳴いていないかチェックすることもできました。

犬でも猫でも使えるのですが、とくに猫は環境が変わると強いストレスを感じるので、1泊~2泊の留守ならペットホテルに預けるよりも自宅で留守番してもらった方が良いと言われています。

子猫は動物病院などで預かってもらう方が安心ですが、半年以上の猫なら自分が安心できるテリトリーで過ごしている方がリラックスできます。

飼い主がいない不安に加えて、慣れない場所に閉じ込められるのは強いストレスになるのですよね。

子猫も同じですが、成猫ほどストレスはないし、体調を崩しやすいので子猫だけの長時間の留守番は危険です。

1歳以上の成猫なら、ご飯と水とトイレの準備を万全にすれば2日程度の留守番なら大丈夫です。

仕事で帰りが遅くなることがあると気になってしまうとか、一人暮らしの方も毎日のご飯の心配を軽減できるのであると便利だと思います。

自由に動くペットの様子を観察

自動餌器にカメラが搭載されているマシンでは、部屋の中を動き回るペットを見守るのは難しいので、もっと広い範囲で様子を見られるモニターカメラも一つあるとさらに安心だと思います。

カメラにセンサーがあるので動くものに反応しますから、防犯カメラとしても使えます。

というか、そもそも防犯の方がメインの目的なのかも。

お留守番しているお子さんを見守ることもできますから、ペットモニターだけじゃなく使い方は幅広いと思います。

このモニターの便利なところは、外出している家族がみんなで見守ることができるという点。
設置する場所によっては、部屋の広範囲をモニターできる点。

そしてマイクとスピーカー機能があるので、会話も可能なので留守番中のペットに声をかけて安心させることもできます。

手に入れやすい低価格なのも魅力の一つです。


実際にペットの留守番のために使っている人は、多頭飼いしていてケンカしたり暴れるのが心配だったので設置したと聞きました。

興奮して暴れている時に声をかけると静かになるそうなので、うちでは猫さんが増えたら導入する予定です。

ペットシッターという選択肢

留守番しているペットのために便利なアイテムはどんどん増えています。

外出先から確認できる安心感は大きいのですが、wifi環境が整っていないと使えませんし、停電などがあれば止まってしまいます。

自動餌器は乾電池も入れて万が一の停電の時のために備えることはできますが、やはり1泊以上の旅行では心配ですよね。

猫の場合はペットホテルはかわいそうなので、そんな時はペットシッターにお願いします。

自宅から依頼可能なペットシッターを調べておき、外出の予定が決まったらあらかじめ訪問してもらいます。

部屋の様子を見てもらい、トイレの掃除とご飯とお水の世話の説明をします。
怖がる猫も1時間くらい部屋にいてもらうと徐々に慣れてきますので、依頼前の面談は必須です。

出張などが多い方は、おなじみのシッターさんにお願いすれば猫も安心すると思います。

ペットシッターの料金は平均で1時間~1時間半で3000円くらいです。

猫が慣れていればオモチャで遊んでくれたり、留守中の様子を撮影してメールでお知らせしてくれるなど、安心させてくれるサービスなどもあります。

もしも長い留守の予定があるなら、ペットシッターさんを探してみると良いですよ。

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まとめ

ペット同伴OKのホテルや商業施設も増えてきましたが、猫は簡単に外出先に連れて行くことはできません。

もしも外出先で逃げてしまうと、怯えてしまい見つけるのはとても難しいのです。

ですから猫と生活する上で、留守番の心配はなくなりません。

それでも多少の心配軽減になるので、便利なものは導入してみましょう。

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