お正月太り?連休中の体重増加は休み明けに素早く解消しましょう!

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カラダの悩み

お正月はやっぱり太りますよ。

お正月休みが終わった後は、しばらく体重計に乗りたくない!

と思っている人はきっとわたしだけじゃないはず。

年末年始くらい、好きな物を食べてゴロゴロしたっていいじゃない!って思ったものの、いざ休み明けになって自分の身体が重く感じると焦ります。

というわけで、お正月太りのような短期間で増えた体重を何とかする方法として始めたことです。

お正月太りの正体

お正月の休みが1か月もあるわけじゃないのに、しっかり体重が増えてしまうのにはお正月特有の食生活が原因です。

まずお正月の食べ物と言えばおせち料理ですよね。

おせち料理は正月の三が日くらいは主婦を休ませるための保存食として続いている習慣です。

長寿とか子宝とか、縁起を担ぐための料理が重箱の中に詰め込まれるのです。

おせち料理は揚げ物などは入らないし、それほどカロリーが高いとは思わないかも知れませんが、これが相当な高カロリーです。

例えば黒豆なんてたった20gで57kcalです。

昆布巻きは1切れで44kcal、栗きんとんは40g(約栗1粒分)で85kcalです。

これらのおせち料理を少しずつ食べたとして、1人前で1200kcalなんてラクに超してしまいます。

おせち料理は長期保存を可能にするために、濃い味付けをしています。

醤油やお砂糖などをたっぷり使っているので、カロリーがとても高くなるのです。

しかも腹持ちが良くないので、おせち料理プラスお餅となると1食で2000kcalを超すことも不思議じゃありません。

お餅って小さいのにカロリー高いのですよね。

炭水化物=糖質なので、お餅をご飯の代わりにするお正月の食生活は太って当然なのです。

それに濃い味付けのおせち料理の影響で、水分を多く摂ります。
するとむくみますよね。

いくら高カロリーのお正月料理を食べても、すぐに脂肪に変わるわけじゃないので、数日で体重が2キロ以上増えたとすればむくみによる影響が大きいのです。

短期で戻すなら糖質制限がおすすめ

お正月太りしてしまった人は平均で2キロくらい体重が増加するようです。

2キロの体重増加のほとんどがむくみだとすれば、老廃物を排出すれば元に戻るはずです。

サウナに行くとか、ホットヨガをするとか、半身浴をするなど、発汗を促してむくみを解消すれば体重だけ見ればすぐに戻すことも可能です。

ですが、やっぱり食べ過ぎたものはきちんとエネルギーとして消費しないと脂肪に変わって蓄積されてしまいます。

体重はそんなに大きく増えなくても、体脂肪が増えている可能性が高いわけです。

運動して食べ過ぎた分を消費させればそれが一番理想的なのですが、それができないから悩むんですよね。

そこで連休中に太ってしまった後は、集中的に糖質抜きの食生活をしてみるとすぐに戻ります。

ご飯、麺、パン、イモ類などを1週間を目安にできるだけ控えます。

自分に厳しくて、几帳面な人なら徹底的に炭水化物など糖質を抜くのでしょうが、普通に生活しているとなかなか徹底した炭水化物抜きは難しいので、「できる限り」を目標にします。

基本的に糖質制限ダイエットは炭水化物など糖質以外の野菜やたんぱく質は我慢せずに、食べたいだけ食べても構わないので、空腹に苦しむほとんどありません。

私は朝はバナナとヨーグルト、昼はサラダチキン、夜は家族と一緒に普通の食事で炭水化物抜きに食事を1週間続けると2キロはすぐに落ちます。

ゆるく続ける糖質制限でリバウンド防止

長く生きれいれば、年末年始の食生活で太ることはわかっているはず。

そろそろ太らないお休みの過ごし方ができれば良いのですが、人間は忘れる生き物なんですよね。

あっという間に太ったのに、元に戻すのに何か月もかかり、また連休になって太る。

そんなことを繰り返すなんて、学習しない生き物です。

反省しなくては・・。

とくに運動する時間がほとんどないとか、運動が苦手であれば、食生活でコントロールしないといけません。

ダイエットのために効果的な食事方法、食べ物を紹介する健康番組ばかり見ていると、一体なにが良いのかわからなくなってしまいます。

自分に効果のある方法を1つに絞って続けることが大切です。
継続できないダイエットは、一時的に効果があってもリバウンドのリスクが高いですから。

徹底した糖質制限は、なかなか厳しいのですが、ゆる~い糖質制限なら意外と続けられます。

麺類やパンなどを食べる時は3食のうち1食だけにするとか、炭水化物を食べる時には野菜を多く摂って糖質が吸収されるのを阻止します。

完璧に糖質制限しようとするのはストレスになるし、外食の時など困りますから、できる範囲のゆる~い糖質制限なら続けられます。

それを一年間継続できれば、一年の間に数回ある長期の連休で少し太ったとしてもすぐに戻すことも難しくないでしょう。

糖質制限の強い味方はこんにゃく

こんにゃくはカロリーがほぼないので、ダイエット食品によく使われます。

糖質制限をしている間にもこんにゃくを使った食品なら安心して食べられます。

こんにゃくを麺に加工したものや、ご飯に混ぜて炊けるものなど、色んなタイプのこんにゃく食品があるので、短期決戦する時の強い味方です。

おすすめはお湯を注ぐだけで食べられるカップタイプのこんにゃく麺です。
茹でたり、お湯を切ったり、スープを別に作る手間なく、とても簡単ですからずぼらな私にはピッタリです。


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間食も糖質制限

糖質制限している間に困るのは何かちょっと食べたい時のおやつです。

間食のクセはなくした方が良いのでしょうけど、やっぱりちょっと食べたい時だってあるじゃないですか。

そんな時に頼りにしているのが糖質制限クッキーです。

ダイエットクッキーは色々ありますが、小麦粉を使っていたり、マーガリンを使っているものなど、ダイエットに向かないものもあるのですよね。

きちんと糖質制限を目的にして作られているクッキーは種類も限られていますし、美味しさを追求するとさらに絞り込まれます。

美味しいのにしっかり糖質制限できるクッキーは常備しておくと便利です。


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まとめ

お正月太りしないように気をつけていても、やはり楽しむ時は美味しいものをガマンしないで食べたいですよね。

楽しむ時は楽しむ。

美味しいものをみんなでワイワイ食べる楽しみを失いたくないとしたら、やはり日ごろからの努力が必要なのではないでしょうか。

 

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