猫の肝臓も人間と同じ役割をしていますから、肝機能の数値に異常が出たら注意は必要です。
例えば、長期間にわたってお薬を飲まなければいけない持病のある猫と暮らしていると、定期的に血液検査を受けて肝臓の数値をチェックしていると言う方もいるのではないでしょうか。

うちの愛猫がまさにそうです。
たぶん、一生お薬を飲み続けなくちゃいけないの。
肝臓の検査は3か月おきに受けているよ
薬の種類によっては、肝機能障害を起こしやすいものがあるので、定期的な検査は大切です。
ただ、少々の数値異常が出た場合でも、持病の治療のために薬を止めるわけにはいかない場合もあります。
そういう場合は、肝機能の低下が進まないように、肝臓ケアサプリでサポートすることも考えてみても良いのでは。

うちでは毎日2種類のサプリを飲んでいるよ
猫用の肝臓サプリの種類はさほど多くありませんが、続けやすいものを2つご紹介します。
リバフィットS
犬や猫用の肝臓サプリの定番です。
動物病院でも扱っているところも多いですが、通販サイトで購入した方が安いです。
長く続けることが想定されますので、安く買える方が助かりますね。
このサプリに含まれるシリビン-ホスファチジルコリン複合体という成分は、抗酸化作用や肝細胞保護作用により細胞の機能を正常に保つためのサポートをします。
小型犬や猫にはリバフィットS、大型犬にはリバフィットMもあります。
とても小粒で、ツルっと飲みやすい形状です。
チキン味なので口に入れても激しく嫌がることもありませんが、うちの猫は口を開けさせて喉の方に置くような感じで飲ませるとスムーズです。
1日1粒を続けていまして、3年近く経ちますが肝臓の数値はほぼ正常範囲にあります。
スピリッタ
リバフィットを継続していても、時々肝臓の数値が正常値より少々出てしまうことがあるので、そういう時にはタウリンのサプリも加えます。
タウリンは猫の必須アミノ酸で、フードにも配合されていますが、多く摂っても排出されるのでその点は安心です。
スピリッタは耳かき1杯という少量でOKなのが助かるんですよ。
ちゅーるなどに混ぜればまったく嫌がることはありません。そのままだと苦みがあるので難しいですが、ウェットフードやおやつに混ぜれば大丈夫だと思います。
ほんとに少量でいいので、1袋買えば1か月くらい持ちます。
うちの場合は他の猫にも健康維持のために与えるので1か月持ちませんが、2000円以下で販売されているので与えやすく続けやすいサプリだと思います。
うちの猫は空腹が長く続くと黄色の液体(胆汁)を吐くことがあるのですが、スピリッタを与えるようになってからそういうことが減りました。
肝臓の健康に気を付けたいこと
猫の肝機能も人間と同じく、食生活が大きく影響すると獣医師に言われました。
食べ過ぎ、肥満、偏食は肝臓に負担をかけるそうなので、フードにも気を使わなければいけないのですが、うちの猫の場合は療養食に変えるほどの数値ではないと言われているので、食べ過ぎやおやつの与えすぎには気を付けるようにしています。
特に注意が必要なのは、総合食ではなく一般食のウェットフードをメインに与えてしまうと必要な栄養が不足することがあるので気を付けないといけないそうです。
総合食は猫に必要な栄養素が含まれているので、フードを選ぶときはそこはチェックが必要ですね。
まとめ
肝臓の数値が多少悪化しても、体調にはほとんど影響が出ないのも人間と同様のようです。
無言の臓器なので、7歳以上のシニアになったら定期健診などでチェックしておくと安心です。
お薬を長く飲み続ける以外にも、食生活の影響で肝臓に負担をかけることもあるので、飼い主ができることとして定期健診と食生活で守ってあげたいですね。


