お家での食事が多くなったので、冷蔵庫を新しく購入した方も多いようですね。
最新の冷蔵庫は、すごい機能が搭載されているらしいので、さぞかし便利なことでしょう。
スゴイ機能って・・
ずいぶんザックリとした説明
今回は、最新の冷蔵庫を紹介したいわけじゃないので、そこはあまり突っ込まないでいただきたいのです。
最近機能を搭載した冷蔵庫は、家電に詳しい人が説明したほうがわかりやすいでしょうからね。
ご紹介したいのは、シンプルな小型冷凍庫がいかに便利なのか!という点です。
ではいきましょう。
食事に対する意識の変化
おうち時間が増えたことで、自宅での食事に対する意識に変化が起こっています。
手間をかけて、凝った料理を作るのにハマる人も増えたでしょう。
それも良いのですが、毎日のこととなると、大変だと思います。
だから各食品メーカーが冷凍食品の開発に力を入れているのだと思います。
温めるだけで主菜から副菜までそろっているタイプの冷凍食品も、一人暮らしの方を中心に人気を集めています。
便利なものをどんどん取り入れることで、難しいご時世をできる限り楽しく過ごすための工夫として、冷凍食品を便利に利用する人が増えているのだと思います。
小型冷蔵庫購入者が増加
最近はファミリー向けの大型冷蔵庫じゃなくても、冷凍庫スペースの容量が大きめになっているのですが、あまり冷凍庫の容量が大きいと冷蔵庫や野菜室のスペースが省かれています。
バランスを考えると、冷凍庫の容量だけでは冷蔵庫として使いにくいと感じることもあります。
我が家では、一般的なファミリー向け冷蔵庫と単身者用の冷蔵庫を2台使っていましたが、小型冷蔵庫を処分して小型冷凍庫に変えました。
予備のためにわざわざ買ったわけじゃなく、家族の引越しに伴って使わなくなった単身者向けの冷蔵庫だったのでそのまま残していただけでした。
しかし、使うのは冷凍庫のみで、冷蔵スペースはほとんど空っぽの状態でした。
来客も少ないので、飲み物などを冷やす必要もなく、ただ冷凍食品やふるさと納税の返礼品の肉類などを保管するための冷凍スペースだけを使う状態でした。
単身者向けでも、それなりのサイズなので存在感もありますから、小型冷凍庫に買い替えた方が省スペースになるし、電気代の節約にもなると考えて買い換えました。
頻繁に使う食材とストックのための食材の保管を分けられるので、とても便利になりましたね。
インテリアに溶け込む冷凍庫
小型冷凍庫は、家電量販店などでも販売されているので、店頭で実物を見てみるとイメージしやすいと思います。
スペースに合わせたサイズの冷凍庫を探さなければいけないので、どこに置くのか決めてから探しましょう。
キッチンに置けるスペースがない場合でも、インテリアに溶け込む冷凍庫もあるので心配ありません。
ホワイト、ブラック、シルバーの3色の展開です。
シンプルなので、インテリアの邪魔になりません。
サイズもとても省スペースです。
タテ496㎜×ヨコ474㎜×奥行447㎜です。
耐熱天板なのでオーブンやトースターなどを置くことも可能です。
お手頃価格なのも嬉しいですね。
同シリーズで、もう少し大きめサイズもあります。
冷凍食品だけじゃなく、作り置きの料理などもたっぷり収納できます。
まとめ
買い物に出かける回数をできる限り減らすように努力した日々は、食材をムダにせずに使い切るという意識も高めたように思います。
食材を小分けに冷凍保存する習慣をつけると、余分な量も作らなくなるのでフードロス対策にもなるのではないかと感じています。
小型冷凍庫はおすすめです。